面接を控えた就活生なら120%役に立つ、グロービスの"ヤバい"授業
グロービスの動画が”ヤバい”
むちゃくちゃ豪華な動画を発見した。
南場智子氏
株式会社ディー・エヌ・エー 取締役会長
南場さんについては過去に取り上げたことがある。
南場さんの他にも
水野学氏。クリエイティブディレクタ- good design company 代表 慶應義塾大学 特別招聘准教授
小泉進次郎(モデレーター)衆議院議員
とんでもない動画だ。
1時間以上の動画だが、PCから1.5倍速にするなりしてみて欲しい。
やはりハイレベルな人同士の会話には何かパワーを持ったコンテクストが流れている。それを感じてみてほしい。
ハイレベルな質問文章
会場の参加者のなかには
ほか、名だたる経営者がいる。
そして、質問を投げかけている。
質問をされる側:質問をされる側 のハイレベルな戦い。質問している側の顔は映らないが、やはり声のオーラが凡人からかけ離れている。
特に仲さんは京大→ゴールドマンサックス→Wantedlyなので注目してみるといい。もっとも間の取り方がうまく、言葉のチョイスがうまく、情報が集約されている。
何回もいうが、質問力=仕事力 だ。
こんな質問はしてはいけない
ラスト20分ほどで「アカン質問」が出る。
1分以内といわれているのに、制限時間を無視して話し続ける。内容もまとまっていない。
質問には、頭の良さが現れる。
面接に臨む就活生は、この動画をみて「時間を守らないということがどういうことなのか」を第3者視点で振り返ってみてほしい。
必ず面接で生きるはずだ。
できることなら、自分の1分間アピールを録音し、一度通してきいてみるといい。以下に自分が「何もしゃべっていないか」分かる。
面接には慣れも重要だ。
P.s.
あ、それから。大企業にはいかない方がいい。大抵の大企業はハズレだ。
んで、経験が詰める企業ってのも中にはある。けどそういう企業を知るには「数あたり方式×大企業病」では絶対にたどり着けない。
ベンチャーから発信する。ベンチャーに実力が足りていないと思うなら、大企業のどこで経験をつめるのかを考える、大企業vsベンチャーはそんなフェーズに入っている。
いってることが伝わればいいんだけど。要は自分を貫けってことだわさ。