トップクラスの起業家・福山さん(仮)と会った話をする①はじめに
トップクラスの起業家と会ったシリーズ。
『はじめに&シリーズまとめ』です。
はじめに
福山似のイケメン起業家。
先日縁あって、日本を代表する起業家の方と話をする機会がありました。
数百億のサービスをローンチし、現在はシンガポールに本拠地を置いた新たな事業展開に取り組むバリバリの起業家です。
刺激的な話が多いので、名前は福山さん(仮)とします。
起業家の人って、なんかこうとっつきにくいイメージがあると思うのですが、彼は全くの逆で、人間としての魅力に溢れていました。彼に憧れて起業家やベンチャー畑の道に進む人も100人単位、いやそれ以上に現れるかもしれなません。
そんな彼の名前が気になる方、安心してください。そのうちもっと広くとどろくと思いますので。
福山(仮)さんの話の趣旨。
んで、彼のいっていたことをまとめると
- 大企業は商店街。起業の道はエベレスト。
- 商店街は毎日安泰。平凡。変化なし。
- 起業の道はエベレスト。酸素足りない、苦しい、寒い。
- 自分の性格やフェーズにあった意思決定をすること
- 指示されるのが嫌な人は大企業は向いてない
- 正義感が人一倍強い人も大企業は向いてない
- とはいえ大企業で学べることもある
- 起業の法則
- 起業が目的になってるやつは必ず撃沈する
- 当たり前のことを当たり前にやること
- サービスに惚れさせること
みたいな感じになります。どう?ワクワクしませんか?(詳細の会話内容は以下で紹介していきますので少々お待ちください)
こんな就活生や大学生には必ず読んでほしい
「何か大きなことをやりたいが、実際に就職活動でどこに入ったらいいのか分からない。ベンチャーに入ったらどうするのか。大企業に入ったらどうすればいいのか。そもそもベンチャーと大企業どちらがいいのかまだ迷っている・・」という方。
多いはずです。というかほとんどの人はそうなんじゃないの。
私からいえることは・・思う存分迷ってください。ということ!
なぜなら・・
- ベンチャー入ったって正解じゃない。こき使われることも多いです。ランキングで3本の指に入っている勝ち組っぽいベンチャーでさえ、Exitラインがつかめないのが現状です。
- 大企業に入ったら少なからず腐っていきます。自分のやりたいことをやるのに時間だってかかる。ただ大事なものも得られます。虎穴にいらずんば虎児を得ず。
- つまり「正解なんて存在しない」が正解。
だからこそ、自分で迷って悩んで、それでも決断して前に進んでいくことが大事だと思うのですね。自分で苦しみ悩んで出した結論であれば、その決断には「反省や後悔」が伴います。
自分で考えて、自分でやりたくてやったことが失敗するとね、人って反省するんですよ。そういう反省が成長に繋がるのね―CCC代表・増田宗昭
次に生かせるわけです。そして不思議かな・・色んな出会いが自分を導いてくれるのです。それが人生です。これはマジです。
さて、メモの準備はいいですか?
なんなら高校生にだって読んでほしいです。中学生にも。小学生は・・まだ早いかな・・いやでも・・幼稚園児はムリだな・・うん
というわけで、本編スタートします!!
シリーズの更新予定
- 未来を予測できるか?農耕→工業→IT→??
- 未来をほぼ的中させている、一冊の本
- 安さや従来の嫌われ広告から抜け出すには?
- あの大手ラーメンチェーンが凋落しかねない理由
- 起業家になりたいあなたへ
- ベンチャーと大手で迷うあなたへ
- 起業にベストなタイミングと戦略
- 〇〇〇〇〇の景色をみたい人間は起業せよ
- 社会人になるあなたへ
です。たぶん更新します。たぶん。
※本文自体は私の解釈も交じっています。ただ考えていることは非常に似ているなと確信しているので、あえて交えたまま記事を書いていきます。そっちの方が伝わると判断しました。